こんにちは。
今日は超初心者の方向けに、家計管理のコツをお伝えします。
【この記事でわかること】
・今日から貯まる家計管理の3ステップ
・超初心者でもできる固定費削減の考え方
・毎月続く「自動で貯まる仕組み」の作り方
家族の家計だけでなく、2人世帯、単身世帯の方にも参考にしていただける内容となっていますので、最後までお読みいただき、今日から貯蓄体質へと変えていきましょう!
「毎月家計簿をつけているのに、全然お金が貯まらない、、、」
「節約しているのに思うように貯金できない」
そんな悩みを抱える初心者さん向けに、今日から貯まる家計管理の始め方をまとめました。
実は貯蓄体質へ変わることは実は簡単です!
一度変わってしまえば、次にライフイベントが発生したタイミング(結婚、出産、子の進学、転職、退職など)で見直せばいいので、毎月の「お金が貯まらない、、、」という悩みから解放されます。
体質へ変わることは簡単と言いましたが、小さなステップを自分の意志で行動に移していく必要があります。
結論:ポイントは「固定費」「仕組み化」「予算」の3つだけ
- 固定費削減
- 家計の仕組み化(自動化)
- 月の予算づくり(先取り貯畜)
毎月当たり前に支払っている固定費を削減することで、年間の支出を圧縮することができます。
その上で家計を仕組み化してしまえば、管理しやすい家計簿になるはずです。
さらに月の予算を決め、毎月決まった金額を先取りしてしまえば、貯蓄体質へと変われます!
貯蓄がうまくいかない人は漏れなく、「今月は少しお金が余ったから貯めておこう」という考え方です。
まずは思考の転換。毎月決まった金額を貯蓄や投資に回し、残ったお金を生活費にあてるようにしましょう。
では、小さな一歩から始めてみましょう。
最優先支出はコレ!
- スマホ代
- 保険
- 電気・ガス
- サブスク
頭では分かっていても、「わざわざスマホのキャリアのプランを比較するのは面倒」「保険のことはよく分からない」「光熱費は値上がりしていて仕方ない」と色々な理由をつけて諦めてしまいがちですが、この小さな一歩がとても大事です。
- 先取り貯蓄の設定
- つみたてNISAを自動積立
- 月の支払いはクレカ or キャッシュレスに寄せる
「先取り貯蓄は分かったけど、一体自分は(わが家は)いくら貯蓄すればいい?」と思った方は、まずは手取り月収の10%を目安に始めてみてください。
「そのくらいはできている!」という方は手取り月収の25%を目安にするといいです。
手取り月収
20万円の場合 → 10% 20,000円、 25% 50,000円
30万円の場合 → 10% 30,000円、 25% 75,000円
決めた金額を一部貯蓄、一部はつみたてNISAなどに毎月自動的に積み立てていきます。
最初の手続きが必要ですが、それさえできれば、毎月の手間は不要です。
次に、大切な月の予算づくりについて、以下の変動費を考えてみます。
- 食費
- 日用品
- 娯楽費
【ここが大事】
固定費を削減してしまえば、あとは“毎月変動する部分”だけをコントロールすることになります。
家計簿アプリは銀行口座やクレジットカード、電子マネーを紐づけることで、収入・支出を把握できます。
毎月の予算を設定しておけば、超過しそうになった場合にも教えてもらえとても便利です。
【今日の結論】
家計管理は「固定費の見直し → 仕組み化 → 予算設定」の順番で進めれば、誰でも貯まる仕組みに変えられます。
家計管理は一見苦痛な作業にも思えますが、貯まっていく実感が沸くと生活のモチベーション、テンションも上がります。お小遣いを堂々と楽しく使うためにも、まずは小さなステップを踏んでいきましょう。
この記事の通りに進めれば、家計管理は「貯まる仕組み」に変わります。
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